いざ、決勝へ。
3/29(金)、初代王者決定へ!!
昨年2018年12月の開幕から熱い戦いを重ねてきた「JTAフットボールリーグ」。3か月に及ぶ長い予選リーグを終えて上位5位に入った5チームのうち、無条件で決勝戦進出を決めたのが1位の「平良中3年」。そして残る上位4チームは去る3月25日(月)に”決勝戦進出の1枠”を懸けて熱い火花を散らしました!
3月25日(月)の対戦結果
▼準々決勝
北中サッカー部3年生を中心とした「俺たちゃ引退してもボール蹴りたいぜ☆」と宮古工業高校サッカー部を中心とした「MIYAKO TECHNICAL」が激突!! 互いに譲らない接戦の末、2-1で「俺たちゃ~」が勝利して準決勝へと進みました。
同時刻に行われた同じく準々決勝のカードは、INDEPENDIENTE同士の対決となり、こちらも息を呑む激戦の結果、「ORGULLO NACIONAL」が「REY DE COPAS」を4-3で下し、準決勝へと駒を進めました。
▼準決勝
「俺たちゃ引退してもボール蹴りたいぜ☆」と「ORGULLO NACIONAL」の対決。緊迫したムードの中、「ORGULLO NACIONAL」が貴重な1点を少しづつ積み上げ3-0で勝利。「平良中3年」が待つ”決勝戦”へと這い上がりました。
<準決勝の試合模様>
↑GKながらも軌道予測不可能な豪速ブレ球シュートで貴重な先制点を決めたSHION
↑柔らかいボールタッチとクレバーなポジション取り、素早い切り替えで攻守を牽引したNORI
↑豊富な運動量とガッツ溢れるプレーでチームの勝利に貢献したGOUKI
ピッチサイドで見守るインデぺンディエンテのチームメイト。
KIPPEIによるボール奪取からの怒涛の速攻は観客を釘付けに。
↑体格差をポジショニングでカバーしつつ攻守に活躍したYUNOSUKE。
↑カウンターからの鋭い判断で得点を重ね、シュートの正確さが際立ったKIPPEI。
3月29日(金)の予定
記念すべき”初代王者”に輝くのは・・・
▼予選無敗を誇る、無敵艦隊「平良中3年」か!?
▼インデ勢唯一の生き残り「ORGULLO NACIONAL」か!?
予選リーグの結果(順位表)
*当日は白熱した展開が予想されますので、ゴールネット裏での観戦時には、ボールの行方にくれぐれもご注意願います。