先日、メッシに次ぐ21世紀最高のアルゼンチン人サッカープレイヤー セルヒオ“KUN”アグエロが心不全のため現役を引退しました。
2003年にアルゼンチンサッカー最年少記録となる15歳でINDEPENDIENTEのトップチームにデビュー。
その後、アルゼンチンU-20代表ではU-20ワールドカップ2005年,2007年大会を連覇、2007年にはゴールデンボーイ賞を受賞、2008年にはアルゼンチンU-23代表として北京オリンピックで金メダルを獲得、約10年間プレーしたマンチェスター・シティーではプレミアリーグ外国人最多得点を記録。
そして、今年アルゼンチン代表としてコパ・アメリカ2021に優勝するなど、名実共に世界最高の選手として世界中のサッカーファンから愛されたアグエロ。
マラドーナ、メッシと共に最もINDEPENDIENTE JAPAN のモデルとしている選手です。
アグエロのプレーが観れなくなることは悲しい限りですが、これからはピッチの外からINDEPENDIENTEの世界王者奪還、そしてアルゼンチン代表のワールドカップ優勝の力になってくれるはずです。
また、”KUN”のことをいつも話してくれたアグエロを発掘、育成した、今は亡きネストル・ランベルさんから学んだ多くの知識やアドバイスもINDEPENDIENTE JAPAN の育成哲学に取り入れ子供たちの育成に活かしています。
『鳩山 宮古島から世界へ』
HATOYAMA・MIYAKOJIMAのみんなも日本のアグエロになることを目指し、日本代表やアルゼンチンのINDEPENDIENTEでプレーする夢に向かって頑張っていきましょう!!
GRACIAS KUN!!
YUコーチ