【SYM・大和工業カップOFA第58回沖縄県U-15サッカー選手権大会】
2回戦
× IND 0 – 2 ヴィクサーレ沖縄FC
■監督コメント
3年生にとって最後の大会となる今大会は集大成。
結果は敗退となりましたが、3年間積み上げて来てくれたことを沖縄県トップレベルの相手に全てぶつけてくれました。
結果以上にここまでの道のり、想い、勝ちたい気持ちを表現してくれたこと、最後まで諦めずに戦い抜いてくれたこと、よく頑張った。その一言に尽きます。
最後の最後に決め切る部分、守り切る部分でヴィクサーレに上回られてしまいましたが、強豪相手に1試合を通して強度を保ち五分五分のゲームを展開してくれていたように思います。
去年の悔しいcasa戦から選手たちは良くここまで成長してくれたと思います。
今年もまた心躍る熱い試合を見せてくれた選手たちに
“ありがとう”の想いで一杯です。
3年生にとっての大会はここで幕を閉じる形となりますが、ここからまた新たな一歩の始まりです。
それぞれの道へと自信を持って歩んで行けるよう変わらずサポートしていけたらと思います。
ジュニアユース立ち上げ当初から先輩たちが紡いできてくれた想いが、こうして毎年3年生へと繋がれていること。
本当に嬉しく思います。
もちろん大会には勝ち負けがつきますので、悔しい想いも、もっとできたのにって想いも沢山選手たちはあると思いますが、それ以上に価値のある時間を過ごせていること、熱くなれる試合ができたことを誇りに思ってまたサッカーに取り組んでもらえたらなと思います。
熱い戦いをしてくださったヴィクサーレの皆様、本当にありがとうございました。
また、応援し続けてくださった皆様、運営の皆様も本当にありがとうございました。
引き続き宮古島から世界へ、突き進んでまいりますのでよろしくお願いいたします。